2014年に下北沢、小劇場B1「にしおぎ駅近四つ葉ハイム」で旗揚げ、以来演劇やダンスの公演を意欲的にプロデュースしている木村孔三による個人ユニット。上演作品は主宰が脚本を務める公演から唐十郎やつかこうへい作品の上演まで多岐に渡る。
オリジナル作品はSF要素を絡めることが多いためかコメディと捉えられがちな現代劇で、ライブならではの高い熱量と正確なパフォーマンスで老若男女問わず楽しめる作品を提供している。